実家に帰ると楽だということは

この記事は2022年7月19日に書いたものです。

皆さんこんばんは。

今日は夫が仕事なので、息子と共に実家に帰省しております。

転勤で地元に帰ってきてからというもの、頻繁に帰省して楽をさせていただいて、崩れていた体調も少しは回復してきたように思います。

実家は朝起きたら自動的に食事は出てくるし、洗濯物も終わっているし、息子の相手をしているだけでいいので天国です。

私は実家に帰るとダラダラしてしまうタイプなのですが皆さんはどうですか?

私とは反対に、実家に帰っても働き者のタイプの方もいると思います。

義理の姉妹達がそのタイプで、義実家に帰省すると義母と義姉妹に何でもかんでもしていただいてしまって、嫁の私はいつももてなされるばかりで心苦しくなります(なら動けよって話なのですが)

そんな義姉妹達を見ているので少し不安になり、私が少数派なのかなぁと母に話したことがあるのですが、実は今は働き者の母も実家に帰るとダラダラタイプだったそうです。

ダラダラタイプだったというか、祖母が「自宅に帰ったら自分で何でもしないといけないから、実家でだけでもゆっくりさせてあげたい」と言って世話を焼いてくれて、結果的にダラダラできていたそうです。

そんな祖母を見ていたから、娘にも同じことをしてあげたいと思って、ダラダラしていても許してあげているのよと話を聞かせてくれました。

つまり、私が今実家で楽を出来ているのは祖母のおかげだったということです。

祖母の優しさが母に伝わって、私が今恩恵を受けているということですね。

もし私が今後娘を授かることができたなら、きっとその子も将来その恩恵を受けることでしょう。

かといって、「実家でくらい休ませてやれよ」って働き者タイプの方のお母様を批判したいわけではありません。

そういう方々にとっては小さい頃からそういう環境が当たり前だったのでしょうし、動き回っている方が好きな方もおられるでしょうし。ダラダラしている母親を反面教師にして働き者になった方もいるかもしれないですしね。その逆の方もいるかもしれませんが。

寧ろ私は、どうやったらそんなに気遣いができる娘さん達に育てられるのかがとても気になります。

兎にも角にも、安心して帰ることができる実家があるということはとても幸せなことですね。

この幸せを噛み締めながら、明日の夕方まで実家に滞在したいと思います。

少し眠くてウトウトしながら書いたので変なところがあるかもしれませんが大目に見てください。それではおやすみなさい。

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